2024.8.9
ブログ担当が増えます!
初めまして!
RTに7月入社し、ブログ更新メンバーに新たに加わりました「うなぎパイ」と申します!
出身は愛知県です!
「うなぎ」でも、「うな」でも、お好きなようにお呼びくださいね。
さて、ツッコミたい方はたくさんいらっしゃると思いますが、
何故うなぎパイなのか、それにはマリアナ海峡より深いワケがあるのです…。
小学生時代、親戚の人が静岡県に立ち寄ったとのことでお土産をくださいました。
それが某有名な「〇〇堂」のうなぎパイ。
普通であればおいしいお菓子に大喜びするところ、私は紙袋を抱きしめたまま戦慄しました。
「〇〇堂」、なんと私の名前の漢字と一緒だったのです…!
「おそろいだー!」と思うと同時に
「えっ、名前の由来、もしかしてこれ…?」という困惑で立ちすくむ私。
親戚の人は、「おいしいお菓子だぞー。早く開けてみなー」
と、嬉しそうにせっつくのでした。
それからというもの、なぜか学校でもうなぎパイのうわさが広まり、中学、高校といじられ続けました。
学校の先生まで「将来〇〇堂に就職だな」「一発合格確定!」と言ってくる始末。
あだ名もうなぎパイ、うな、うなぎーヌなど…いろいろつきました。
(某キャラクターの"ウナギイヌ"と、歴史でフランス勉強中だったので「〇〇ーヌ=フランスっぽい」という理由で掛けてあるのだと思います)
ついには高校時代、歳の枚数だけうなぎパイが届くように。
手の込んだ誕プレに、私は毎年複雑な感情のままむせび泣くのでした。
(今でも宅配便で届きます)
これが強みになったのが、就職活動時。
半分ネタで名刺代わりに渡したところ、とてもインパクトがあったのか「ああ!うなぎパイの人!」とおぼえていただける様になりました。
それまでずっと複雑な感情を抱えていましたが、初めて「一緒の名前でよかった…!」と強く感じ、
「そこそこ好き」だったうなぎパイが「好物」になった瞬間でした。
今では、うなぎパイのストックがあれば、挨拶時にお渡しするようにしています。
RTの入社時も、うなぎパイを持参したところ、肥後さんとやまさんに爆笑いただきました。
もしお渡しする機会とストックがありましたら、よろしくお願いいたしますね!
ちなみに趣味は「お菓子作り」です! 写真はカタラーナです。